SEO対策の「対策」は書き加える必要性はありますかね?

「SEO対策」という言葉の使い方、何となく違和感があるのですが、気になりませんか?

SEOの「サーチ」「エンジン」の部分は良しとして、「オプティマイゼーション」は最適化ですが、この「最適化」自体が対策法を表す言葉だと思うので、あえて「SEO対策」と言う必要性は無いような気がしますが、いかがでしょうか?

ちょっと重箱の隅を突くような、細かいことですが、別に神経質なタイプではありませんので、スルーは歓迎です。

ふと思いつきのエントリーでした<m(__)m>

SEOコンサルタントが集まるところにSEOのネタは飛び交う

SEOのコンサルタント同士が集まると、どういうことが起こると思いますか?

まず、自分のSEOが一番スゴイということを、暗に仄めかす狭量なコンサルタントが、ひとりでしゃべりはじめます。

脳ある鷹は爪を隠すということわざがありますが、まさに、実力のあるSEOコンサルタントは、こういうところでは聞き役ですね。
ただ、SEO意外の話で饒舌になることはあっても、SEOの話になると黙り込んでしまう人は、ビギナーかプロかのどちらかです。

基本的には、SEOの話は、皆好きなんです。

SEO塾/株式会社アルゴリズム
SEO塾/株式会社アルゴリズム
株式会社アルゴリズムが運営するSEO塾のオフィシャルサイトは、ようやく常時SSL化、レスポンシブWebデザインにリニューアル
www.algorism.co.jp/

イノベーションはあらゆる業界に必要なことかもしれない

面白いニュースがありました。

マイクロソフトがGoogleが開発しているAndroid系携帯端末向けに、Bing検索アプリを供給するというものです。

もう、こうなるとブランドがどうこうではなく、お互いに良きトレードならば、積極的にやっていきましょう、ということでしょう。
どこかの政党のように、党内の権力闘争に明け暮れて、国民は置いてけぼりを食らうような国では、思い切ったコラボは生まれてこないかもしれないですね。

イノベーションは政治の世界でも必要ではないかと思います。