検索結果は入力キーワード次第で得られる情報の質が変わる

コンサルティングにおける質問の場合、不安や現状を訴えるだけの報告でしかないような言い方だけは避けましょう。

例えば、思うように検索結果の表示がいかない場合、どこに問題があるのかを知りたいケースが良くあると思います。

このように、原因が知りたいと思っていても、質問の仕方によっては、聞きたいことが返ってこないこともあります。
検索エンジンも同様で、入力キーワード次第で、期待するようなウェブサイトに辿り着くかそうでないかが決定されます。

ケータイサイトにまで手が回らないからお金を拾わないのですか?

ウェブサイトを開設している法人で、パソコンとケータイの両方に対応している割合は、どれほどでしょうか?

WordPressのように、プラグインをインストールするだけで、ケータイでもウェブサイトを閲覧可能状態に出来る方法を知っているのならば、それは利用すべきだ、と現時点では進言するコンサルタントは多いと思います。

いやいや、ウチはケータイまで手が回らない、と有望な市場をみすみす見逃す経営者はいるでしょうか?

リスクがなければ、まず参入の精神も捨てたものではないですよね。

検索エンジンとユーザーへの対処はどちらを優先すべきか

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ウェブサイトの評価を上げることとは、具体的にはどういうことなのでしょうか。

検索エンジンに対する評価と、ウェブサイトの訪問者に対する評価の両方を指すことなのですが、どちらが先か、という議論もあるようですね。

結論としては、順番はともかく、両方やらねばならないのですよ。
はっきり言って、どうでも良い問題です。

やっていくことで改善点が見えてくることもあるわけですから、どちらを先にやるべきかを考える時間がロスとなるわけですよね。
味噌汁とご飯、どちらから口にするべきか、なんて事より腹に収めることが大事です。